ブログを引っ越します
橋本屋酒店のブログが以下へ引っ越します。
https://ameblo.jp/hashimoto-ya
このブログも備忘録として残しておきます。
見返すと懐かしいものもありますね~(^^♪
引き続き宜しくお願い致します。
(有)橋本屋酒店
埼玉県狭山市南入曽555
℡ O4-2959-3O51
橋本屋酒店のブログが以下へ引っ越します。
https://ameblo.jp/hashimoto-ya
このブログも備忘録として残しておきます。
見返すと懐かしいものもありますね~(^^♪
引き続き宜しくお願い致します。
(有)橋本屋酒店
埼玉県狭山市南入曽555
℡ O4-2959-3O51
ドライテイストの春酒入荷です
ガス感もあり華やかで非常に好印象 久しぶりに三千盛飲んだ気がするけど、美味しい
先日はいつもの山忠本家さんへ、蔵は写真の建物の後ろにあります 初めていくときは分かり難いかもしれませんが、直売もありますので近く行ったら寄ってみてください。 今でもネット発信を殆どしてないので知らない方が多いですね
熟成酒はやっぱり好き、、売り先を選んでこそですね 思考に耽りながら飲んだせいで今回の味は全てがおぼろげだ
受け継がれた”義侠”の新しい時代も見続けていきます
蔵訪問後はノリタケで鑑賞&買い物
あとは花粉が収まるまでどこも行きません
(有)橋本屋酒店
埼玉県狭山市南入曽555
℡ O4-2959-3O51
宮坂社長宅で美味しいお料理をご馳走になった翌日は蔵の方へ
精米機がずらりと並びます。主な酒米は美山錦、ひとごこち、山田錦、自社精米です。新しい品種の酒米も仕込まれているようです。麹で主に使われているのはひとごこち。
蒸しあがったところ 連続式よりも甑の方が均等にお米を蒸せるし布も都度洗濯し清潔に保てるということでこちらを主に使っています。
米の粗熱をとり、米の芯に残る熱は必要に応じて風通しの良いところで冷ましたり、冷蔵庫で冷ましたりして使用するのにちょうどいい温度まで下げていきます。
多くの蔵で使われているエアーシューターはホース内の掃除が行き届かないので使わず蒸米は全て布で手運び。
使われる米全てをこのような少量一袋ずつ洗い浸漬まで行う機械です。
洗米も蒸しも小規模蔵以上に細かく丁寧に仕込んでいます
もろみ用の蒸留器今は粕取り焼酎のみなのでこちらは長く稼働していません。
ところ変わり諏訪蔵へ 袋搾りで使われる佐瀬式 夢殿など大吟醸のしぼりで使われます。
諏訪蔵の梁写真だと見えませんが、大正拾参年七月拾参日と書いてあります
蔵が出来た当初はそれほど景気も良くなく廃材の様な再利用されて組まれた木組みがあちこちで使われた造りになっています。今となってはそれが良い味が出ています
七号酵母発祥の地プレート 同じ七号酵母でも蔵独自で育成、選別して使っているので協会配布の7号酵母とまったく同じではありません。同じ酵母でも強さは様々、
百聞は一見にしかずとはよく言ったもの、非常に長いお付き合いではありますが今回改めて勉強になりました
橋本屋で真澄を今後とも宜しくお願い致します
(有)橋本屋酒店
埼玉県狭山市南入曽555
℡ O4-2959-3O51
ワイナリーの後はマルス信州蒸溜所へ伺わせて頂きました。
入った瞬間ウイスキーの香りが満ちていてすごく居心地がいい
麦芽、1回の仕込みで使われるのは1袋1トン。ノンピート麦芽、意外と食べれて酒のつまみになりそうでした(笑)
その麦芽を糖化する糖化槽 アルコール発酵させる前にまず糖発酵をさせるところですね。
そしてアルコール発酵をさせる槽は以前は無かった木桶が奥にありました。搬入が出来ないので狭い隙間の中その場で組み立てたそうです
ポットスチル左の再溜釜は下はひらべったく対流が起こり易い構造で先端は細く蒸気と銅の接触面積が多くなるようにつくられています。このあたりは初代の良さを踏襲しています。
左の初溜釜の蒸溜中でアルコール度数を逐次こちらで計っています。
再溜のときは官能でウイスキーになるニューポット部分を計ります
酵母違いで飲ませて頂きました。既に個性、酵母による味の輪郭が出ています
製品化されている信州蒸溜所のニューポットとシングルモルトもついでに試飲。バラのエッセンスの入った和美人も中々いけましたね
他にも色々飲んで程よく飲んで温まったところで通常の見学コース以外へ、、
ニューポットを受け入れているタンク蒸溜してそのままではアルコール度数が高すぎるのでこの中で度数を60度前半迄調整して、それから各樽へ原酒が振り分けられています。
ここから長い眠りにつくわけですね
楽しく充実した訪問となりました
このあとは更に上諏訪に移動して真澄の宮坂社長宅で真澄と美味しいお料理を堪能させて頂き、、、全てが満たされた1日でした
(有)橋本屋酒店
埼玉県狭山市南入曽555
℡ O4-2959-3O51
昨日の長野の道中、時間も有るということで途中の山梨県、穂坂ワイナリーへ寄らせて頂きました。
オープンしてまだ1年程のワイナリー。韮崎市穂坂地区は優良なブドウの産地でありながらワイナリーの数は少ない地区です。
地区ごとブドウ農家ごとに単一畑のワインも多く造られており非常に魅力的なバリエーション
タンクも搾汁機も赤白の特徴を活かせるようこだわった設備を導入されています。
オーク樽貯蔵の穂坂地区赤、、既にオークの香りが心地よく広がりますが、味に浸透するにはまだ1年はかかるそう。
お土産に買ったのは穂坂マスカットベリーA キュベ保坂2016 穂坂の保坂さん、、、開けるのが楽しみです
その後、長野に入りやたらめったら看板が出ていたソースかつ丼。
美味しかったけどね
春のsasanami入荷しました
少し、暖かくなりましたね
※近々入荷のブラックアダー・ロウカスク各酒(スプリングバンク、ブレアフェンディ、フェッターケアン) どれも数は少ないのでご希望ありましたら店頭まで
(有)橋本屋酒店
埼玉県狭山市南入曽555
℡ O4-2959-3O51
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |