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2010年7月31日 (土)

三千盛・純米大吟醸 活性にごり生

 ハイボールが加熱している世の中、やっぱりというかんじで日本酒ハイボールがでてきましたね。 季節がら炭酸飲料は飲みたくなるものですから夏の間はまだまだ人気は続きそうな感じです。 

 さて、日本酒ハイボールがでてきましたが・・・何も発砲の日本酒は今に始まったコトではありません。 日本酒の「もろみ」は発酵過程で二酸化炭素(炭酸ガス)を出しながらアルコール発酵をしています。 そして、その炭酸ガスはお酒の中にも溶け込んでいるので搾りたてのお酒は飲むと若干プチプチとした炭酸の刺激があります。 しかし時間とともに炭酸は酒中から抜け出ていくので通常のお酒にはまったく炭酸は残りません。 新酒の季節には様々な蔵からプチプチ感のあるしぼりたて新酒が出されていますが基本、冬場の飲み物となってしまってますね。 しかし、瓶詰めされたそれを氷温にて置いておけばその自然のプチプチ感が今の夏でも味わえるわけです。 

 前置きが長くなりましたが・・・今日のご紹介はそんなにぴったりのプチプチ感で飲み口爽やかな一本です。

三千盛・純米大吟醸 活性にごり生

P1010141

720ml  1450円(税込)

ハイボールほどの激しい発泡感でなくやわらかく程よいプチプチでお酒本来の旨味もしっかりと味わえる一本です。

活性なしの通常バージョンもあります(720ml  1480円)。発泡ありなしの飲み比べもいかがでしょう?

        (有)橋本屋酒店

  埼玉県狭山市南入曽555

        ℡ 04-2959-3051

http://hashimotoyasaketen.com

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